比喩としての自分磨き

30代崖っぷち男の復活劇

雑記1

とある漫画を読み終わった日に、その漫画を描かれた先生からメールが届いたのはとても光栄で嬉しい。でもやっぱり作家さんだなとは思う。

 

アシスタントのお試しの日程、12月に応募してから「年明けになるべく早くきてもらう」という話が、「10日以降」に変わり「21日か22日」と落ち着いた。

しかも日数が当初は1〜2日と言われていたのが1日だけになって話が進行している。

もし、お試しで合格点を貰いレギュラーアシスタントになったとしても、その先生の元で働くと色々振り回されて余計な気苦労を抱えることになるのではないか。

あるいは”遠回しに断りたいのでは?”とも考えてしまう。

 

なので生活のためにも元々応募しようと考えていた他の先生にも履歴書を送ってみようと思う、そして副業として予定していたWEBライターの仕事を始めてみようか。

最初は全然稼げないだろうが、小さくても実績を積み上げてやる。

それと四コマ。

これもすぐお金には繋がらないとは思うが、せっかく大戸屋を辞めて時間が空くのだからコツコツ始めてみよう。

 

今日からできる事をまとめてみる。

 

 先生にメールの返信

まずは日程を決め、その日に合わせて行動していこう。

背景の練習も再開せねば。

二日間が予定日として空いてるのであれば、21日(日)にしてもらい、次の日も入れるか直接聞いてみよう。

 

②  他の先生に履歴書を送る

元々応募してみようと思っていた、ある大御所作家の先生。

GANMAを閲覧したらまだ募集中だったので送るだけ送ってみる。

実際受かっても無いのにお世話になるかどうか悩んでもしょうがない、送ってみて21日にお世話になる職場と比べてワクワクする方を選ばせてもらおう。

 

③ ランサーズでクライアントを探す

実際WEBライターの仕事も、働いてみないと向いてるかどうかなんてわからない。

最安値でもいいからやってみよう、時間はあるんだ。

 

④ 四コマ公開

他人に見てもらわないと面白いかどうかわからないのは事実。

求められるものを描けるようにするためにも、公開しよう。

 

⑤ 担当さんに連絡

年末に「ちょっと待ってて」と連絡があったきり特に進展がない、状況を知りたいのでこちらからまた新しい企画を送る程で連絡する。

 

シェアハウスに住んで1ヶ月は過ぎた。

今日の進捗を毎日のように尋ねられる環境はストレスでいっぱいだが、未来のことを考えるとその方が良い、成長につながる。

自信を持って”今日は何をして、明日は何をするか”を答えられるようにしていこう。

適度なストレスを抱えるのはとても良いことなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所信表明

開設してすっかりと放置していたこのブログ、この度始めてみようと思います。

 

僕は18歳で上京し、13年間フリーターとして過ごし、先月に静岡の実家に帰ってきた。

現在32歳、無職。

中学生の時に不登校になったのをきっかけに、周りのみんなが通る道から外れた結果、一人の残念なおじさんが出来てしまった。

 

いや、幼い頃から持っていた”漫画家になりたい”という夢が僕を道の傍へ傍へと追いやって行ったのかもしれない。

それとも、、、結局のところ僕の面倒な事からの逃げグセが原因なんだろうか。

皆んなが経験する苦労から「夢追い人」という看板を掲げて、スルスルと誤魔化し生きてきた節がある。東京にはそれを向かい入れてくれる環境もあった。

ただ実家に帰ってきた今、そうはいかない。

 

「とりあえず半年漫画をやらせてくれ」

 

そう親に言って今僕は実家に住まわせてもらってる。

客観的に見ても今、漫画家に割と近いところに来ていると思うから、僕には勿体無いくらいのチャンスだから。。。

でもそんな状況にも関わらず僕は、逃げグセのあるネガティブな感情襲いがち人間なので、たとえ漫画が連載になった所ですぐにネタ切れになってしまうのではないか、そもそもネタが無いのは過去に積めそうな経験を積んでこなかった事が原因じゃないか、と後悔に走ってしまう、でも、そうした不安を払拭する為にも前進する必要がある。

それがこのブログ。

 

このブログを書く為に、色々と経験を積んで、知識を蓄え、人生も豊かなものに変えようと思っています。